小児・障がい者歯科
2024年度 神奈川歯科大学附属横浜クリニック臨床専攻生研修内容
小児・障がい者歯科 組織概要
主任教授 | 髙野 知子 |
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指導医 | 池田 正一、熊坂 純雄、髙野 知子、横山 三菜 |
連絡先 | 小児・障害者歯科診療科長 髙野 知子 |
小児・障がい者歯科部門における臨床専攻生研修
研修責任者 | 髙野 知子 | |
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研修実施場所 | 神奈川歯科大学附属横浜クリニック | |
専門分科会 | 一般社団法人日本小児歯科学会 一般社団法人日本障害者歯科学会 |
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研修内容 プログラム |
一般目標 GIO |
ノーマライゼーションを理解する。 一般小児をはじめ知的能力障害、自閉症スペクトラム障害、その他染色体異常など様々な障害に関する知識や対応法を習得する。 他科との連携を取り一口腔単位での治療を円滑に行うための知識、手技、思考、態度を習得する。 |
行動目標 SBOs |
① 診断のための問診、情報収集を行う事が出来る。得られた情報を基に適切な治療計画の立案が出来る。 ② 治療への理解や協力が得られない患者に対し、個々に合わせた適切な行動調整法を選択し、診療にあたることが出来る。 ③ 保護者に対しても充分に説明を行い、治療に対する理解と協力を求めることができる。 ④ 他科、特に麻酔科との情報共有、連携を円滑に行う事ができる。 ⑤ 担当した症例についてプレゼンテーションを行うことができる。 |
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方略 LS |
①②③④ 診療の見学・自験、症例カンファレンス、科内勉強会、学会参加 ⑤ 各種学会における症例報告、研究、論文作成 |
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評価 EV |
総括的評価 | |
特色 | 一般小児を含め、小児から高齢者まで幅広い年代の様々な疾患や障害をもつ患者を診ることが出来ます。他科、特に麻酔科との連携が必要となる症例も多く、歯科のみでなく様々な身体疾患や麻酔に関する知識を身に付けることが出来ます。なお、日本小児歯科学会、日本障害者歯科学会認定医の臨床経験施設となっています。 | |
期間、更新、手当 | 神奈川歯科大学臨床専攻生規程 による | |
応募 |
神奈川歯科大学附属横浜クリニック臨床専攻生願書にて応募 臨床専攻生願書(本学所定) |
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募集人数 | 若干名 |