開咬(前歯が噛み合わない状態)
開咬(前歯が噛み合わない状態)とは
前歯が上下的にかみ合っていない不正咬合で、麺類など前歯でかみ切れない、さ行の音などがうま発音できない などの問題が有ります。

主訴 | 前歯の噛み合わないので直したい |
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診断名 | 前歯部開咬 |
初診時年齢 | 18歳1ヶ月 |
症状 | 前歯部開咬、上顎歯列の狭窄 |
主な矯正装置 | マルチブラケット矯正装置、急速拡大装置、 歯科矯正用アンカースクリュー |
抜歯 | 上下顎の親知らず |
治療期間 | 2年3ヶ月(装置により歯を動かしている期間) |
費用 | 110万(税抜) |
※治療上のリスクとして歯肉退縮、顎関節症、歯根吸収、カリエス、失活歯、クラック、根の露出、骨隆起、劣成長、歯周病治療があります。また、治療には個人差があります。あくまでご参考とお考え下さい。